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椅子に座るとき、腰に負担が少ないのはどちら? Aやわらかいソファー B固く高めの椅子 腰痛解消クイズQ5

正解はBの固くて高めの椅子

やわらかくて腰が沈んでしまうソファーより、座ると膝より腰の位置が

高くなる硬めの椅子のほうが腰への負担が少ないです。

床に座るときも同じで、ポイントは膝の位置より腰の位置が高くなるように

すると腰痛は起きにくくなります。

椅子に座るときもお尻の下に座布団を二つ折りにして座っていただくと

骨盤が正しい位置になりますのでお試しください。

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ぎっくり腰 焼津市Tさん 男性

症状

1週間前にぎっくり腰になってしまったTさん。

痛みをとるためにブロック注射をしたとのことでしたが痛みはとれず

長時間歩くと腰に力が入らなくなるようで、狭窄症にも似た症状が出ています。

その後、1週間たっても腰痛と違和感が治まらずご来院されました。

ぎっくり腰は毎年のように1~2回ほど繰り返しているご様子でした。

検査

左股関節が特に動きが硬く、可動範囲が狭まっており90度ほど 右は硬いが110度ほど

左の腰部・臀部(お尻)の筋肉の緊張が強くありました。

前屈・後屈・左右回旋で腰痛があり

座位から立ち上がるとき、朝起き上がるときなどにも腰痛が強く感じられていました。

原因

ぎっくり腰が頻発する原因は、股関節の硬直により

内モモの内転筋・腰椎から股関節に走っている大腰筋・腸骨筋

の緊張によるものと考えられます。

大腰筋・腸骨筋をまとめて腸腰筋と言いますが、

この腸腰筋が緊張し縮んでしまうと腸腰筋により腰椎が前方に引っ張られ

反り腰の姿勢になってしまいます。すると腰椎間が狭まり神経圧迫や腰痛を引き起こし

腰痛や痺れを引き起こす原因となります。

長時間歩くことができない理由は神経圧迫によるものだと考えられます。

施術
1回目

内転筋・腸腰筋にアプローチし股関節の可動域が90度から140度くらいまで可動するようになりました。

内転筋・腸腰筋が緩んだので、背骨を調整(頸椎・胸椎・腰椎)し姿勢の改善をしました。

調整後の再検査

後屈・左右の回旋に腰の痛みはなくなりました。

前屈時の痛みのみ少し残っていました。

起き上がったり、体勢を変えても痛みは出ませんでしたが

前屈の痛みが残ったので翌日にもご来院いただくことに。

施術2回目

朝起きる時の痛みがなくなり昨日より腰が楽になったご様子でした。

私生活での痛みはほぼ無くなっていて、前屈すると多少違和感が残る程度に回復、

施術内容は1回目と同じく股関節の調整と腸腰筋を緩めました。

左腰の違和感を治めるため腰部・臀部もほぐしました。

施術後検査

痛みは無くなっていました。

股関節の可動域が良くなったことで腸腰筋の緊張が解け

腰椎にかかる圧迫がなくなったため、神経圧迫も無くなり

症状の改善に至ったと考えられます。






腰痛予防に適した靴はどちら? A 芯材が入ったしっかりとした靴 B 柔らかい素材の軽量の靴 腰痛解消クイズQ4

答えはAの芯材が入ったしっかりとした靴です。

足や腰に負担が少ないのは、甲部分とカカト部分の

押さえがしっかりとし、靴底が芯材でしっかりと補強されている靴です。

自分の足に合った靴選びは、姿勢や動作に加え

腰痛ケアのポイントになります。

腰痛予防の正しい歩き方は?A 膝を伸ばして歩く B 膝を曲げて歩く 腰痛解消クイズQ3

答えはAの膝を伸ばして歩く

膝を曲げて歩くのは、猫背の方によく見られる歩き方で

腰に負担がかかります。また膝も痛くなりやすいので注意しましょう。

猫背の人は椅子に浅く腰掛ける傾向にあり

これも腰痛を引き起こす原因になります。

歩く、座るの正しい姿勢を身につけることが

腰痛の改善・予防に役立ちます。

その「腰痛」「肩こり」「頭痛」お仕事に支障をきたしていませんか?結果を出します!お任せください!

お仕事中・・・

肩こり・頭痛が辛くて仕事に集中できない、はかどらない・・・
腰が痛くて荷物の持ち運びが怖い、できない・・・
同じ姿勢が長く続けられない、すぐ疲れてしまう・・・
夜眠れなくなってしまった・・・
睡眠時間は十分なのに朝が辛い、疲れが抜けない・・・

など、この他にも沢山の症状で悩まれている方も少なくないと思います。

私は整体師になって9年、皆さんと同じような悩みを抱える方々を

数えきれないほど施術してきました。

そんな経験の中で皆さんにお伝えしたいことがあります。

「痛みや不調を我慢しないでください」

我慢し続けたために、ぎっくり腰や首、腰のヘルニア、狭窄症、変形性関節症

にまで悪化してしまった方々も多くご来院されています。

ここまで悪化してしまうと生活にまで確実に支障が出てしまいます。

完治するまでの道のりも長くなります。

ですが悪化してしまったからと言ってあきらめないでください!

当院で徹底的にサポートいたしますし、結果も出します。

ただ、悪化してしまう前にケアすることで生活に支障も出ず

お仕事も効率よく気持ちよくできるようになります。

そんなお悩みを抱えている方々へ全力でサポートさせていただきます!

腰痛で脊柱管狭窄症と診断されたHさん 藤枝市60代男性

Hさんは腰痛がひどくなり整形外科にて、脊柱管狭窄症と診断されました。

症状は腰痛・腰から膝の裏にかけて痺れや痛みがあり

長い距離を歩くことができないご様子でした。

簡単に説明すると背骨と背骨の隙間が極端に狭くなってしまい

神経を圧迫してしまうのが脊柱管狭窄症です。

姿勢は腰を反らしていることが多く、前かがみになると多少楽になります。

Hさんは医療機関でコルセット着用とけん引療法を行っておりましたが

どうにも調子が良くならず当院にいらっしゃいました。

施術前検査でわかったのですが

股関節が非常に硬く・動きが悪い状態でした。

その場合、腸腰筋とよばれる背骨(腰椎)から股関節に走る筋肉が

非常に硬くなります。これが狭窄症を引き起こしている原因でした。

股関節の可動が施術前90度だったのに対し施術後は150度以上可動域があがりました。

これで腸腰筋は緩みます。

すると初日の施術から腰痛が取れはじめ

1カ月後には100メートル歩くと休まなければ歩けなかったHさんが

「今日は1キロくらい歩いたけど調子いいよ!」と報告してくれました。

本当に良かったです!私も自分のことのようにうれしかったです。

このように原因を取り除けば諦めていた痛み・痺れも改善していきます。

Hさんのように病院に行ったけど、もっと楽になりたいという方のために

私はがんばろう!改めて決意いたしました。

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